これまでの実績

人権・女性

全国初の「子ども権利条例」を制定

子どもの権利保障を目的にした総合条例を全国に先駆けて制定。子どもの権利を7つに分類、明文化し、体罰や虐待等を禁止しました。

児童虐待対策を推進

急増する児童虐待に対し、虐待防止マニュアルと24時間連絡可能な電話によるホットラインが設置されました。さらに平成13年度に児童虐待緊急対応チームが設置され速やかな対応が可能になりました。

「社会的引きこもり」に対する専門相談窓口の体制整備

中原区のリハビリテーション医療センター内に、2002年度より開設されました。

人権オンブズパーソンが開設

子どもや男女平等にかかわる市民の人権侵害に対して、簡単に安心して相談や救済の申し立てができる人権の救済機関です。

DV(ドメスティック・バイオレンス)対策の推進

夫や恋人など、現在あるいは以前に「親密な」関係にある(あった)男性から女性に振るわれる暴力に対しての相談窓口(男女共同参画センター内)の設置や一時施設(シェルター)の充実を推進しました。

審議会等への女性の参加を3分の1以上に

市の各種審議会などの女性委員の参加率を、30%以上にすることを要綱に明記しました。

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