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公明市議会ニュース 2023年 第111号

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―令和5年第3回定例会 代表質問― 


物価高騰から家庭と中小企業を守れ!

浜田まさとし 市議団団長

  6月22日、浜田まさとし議員(川崎区)は公明党川崎市議団の代表質問に立ち、国の補助金活用による保護者の給食費負担抑制、商業施設への電気料金補助、非正規公務員の待遇改善、障害者就労の賃金アップ、子育て世帯の孤立防止、帯状疱疹ワクチンへの補助導入、公園トイレの洋式化、川崎港のポートセールス強化、選挙での郵便投票の対象拡大などを訴えました。

非正規公務員のボーナスアップで待遇改善を!

  総合企画局長は、約3700名(市職員の2割)が非正規職員であり、令和2年からボーナスとして期末手当のみを支給していたことを示した上で、「(正規職員と同様にボーナスとして勤勉手当も支給できるように)年内に条例改正を行います」と答えました。

子育て支援のため未就園児の保育園利用を!

 こども未来局長は「今年度、国の『未就園児の定期的な預かりモデル事業(こども誰でも通園制度)』を川崎区と中原区の保育・子育て総合支援センターの一時保育事業を活用して実施します」「来年度からの本格実施も検討します」と答弁しました。


-令和5年第3回定例会 代表質疑-

 低所得世帯等への3万円給付が実現!

平山こうじ議員

  地方創生臨時交付金を活用した、令和5年度の住民税非課税世帯等への3万円現金給付について、迅速な給付と広報等を求めました。

 市は「8月中旬以降の給付開始予定」「各区役所、支所に相談窓口を設置する」等と答弁。また「子育て世帯生活支援特別給付金と重複支給できること」「収入認定しないこと」等を確認しました。


令和5年第2回臨時会 代表質疑  

 低所得の子育て世帯へ子ども1人5万円給付!

 本事業で、祖父母の養育や遺族年金、障害年金を受給するなどの理由から児童扶養手当の支給を受けていない世帯も対象に含むべきと訴えました。

 市は「所得等の支給要件が確認できれば給付金の対象とする」と答弁。AIチャットボットシステムの活用についても「休日や夜間の相談にも対応できるよう積極的に活用する」と答えました。

春たかあき議員

公明党市議団11名 新体制で出発!

左から、川島まさひろ(中原区・政調会長)・春たかあき(高津区・政調副会長)・工藤れいこ(宮前区・新)・枝川まい(幸区・新)・河野ゆかり(多摩区・副団長)・浜田まさとし(川崎区・団長)・田村しんいちろう(宮前区・副団長)・かわの忠正(幸区・監査委員)・やなぎさわ優(麻生区・新)・平山こうじ(高津区)・浦田だいすけ(川崎区)


TOPICS

第82回 川崎市制記念

多摩川花火大会のお知らせ

日時 2023年10月21日(土)午後6時~7時
場所 多摩川河川敷 国道246号線(旧道)
   二子橋~第三京浜道路間
打上数 約6千発

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